
スパイスの楽園シンガポール
シンガポールはコンテナ貨物量で香港と並んで世界トップの座を競うほど。⠀
アジア最大級のハブ港には、東南アジアを始め、中国にインド、中東などのスパイスが一気に集まっています。⠀
まさにスパイスの楽園!食文化も多彩に発達しています😆⠀

⠀
🇸🇬シンガポールを発見したラッフルズ卿は、1822年にスパイスガーデンをフォートカンニング・ヒルに作りました。⠀
そこでは、クローブやナツメグ、ペッパー、そしてさとうきびなどが栽培されていたとか。⠀
(世界遺産ボタニックガーデンの元となったといわれています)⠀
⠀
今では街中に香辛料が溢れて、チャイナタウンやリトルインディアの駅に降り立つとスパイスの香りがぷわんと漂ってきます🐈
盛られているのは色とりどりのスパイスたち🌈
⠀
香辛料とアスファルトの匂いが入り混じって、常夏の熱気を感じます🧘♀️🌿